悩んでいる人こんな疑問を解消します。
海外通販サイト「italist（イタリスト）」は、ハイブランドをお得に購入できることで人気を集めています。
しかし、気になるのは、実際に利用した人たちの評判や口コミですよね。
特に、海外通販ならではの注意点やトラブルがないか、事前に把握しておきたいという気持ち、私もすごくよくわかります。
本記事では、私自身の利用経験をもとに、
- italistの評判・口コミ
- 実際に購入した私のレビュー
- italistの購入時の注意点3つ
を解説します。
この記事では、italistの評判だけでなく、買い物時の注意点も解説しているので、買い物で失敗する確率を大幅に下げることができます。
「このサイトは大丈夫かな？」と不安を感じている方にとって、この記事が役に立つはずです。
くたitalist(イタリスト)の口コミ・評判は？
italist(イタリスト)の口コミ・評判をまとめてみました。
利用した人の口コミをまとめているので参考になる内容です。
悪い口コミと良い口コミは1：9くらいで、ほぼ良い口コミです。
それぞれの詳細を見てきましょう。
悪い口コミ
- 関税がかかる
- 見てみたけど大したものがない
- たまに違うサイズが到着することがある
悪い口コミでは、関税がかかってしまう、違うサイズが到着した。といった声が少数あがりました。
違うサイズが到着する部分は面倒くさいので困りますよね。
ただ、大量買いをする転売ビジネスをされている方の口コミでしたので、一般的な大量買いでないパターンはそういったミスは少ない印象です。
良い口コミ
- とにかく安く買える
- 商品数が多く欲しいものが買えた
- 関税が下がったので仕入れ先に良い
良い口コミでは、安さや品揃えが多かったです。
また、バイヤー人気が高く、2021年にFTA（貿易自由化）により関税が約20％ほど安くなったことで、一気に日本（バイヤー）からの人気が出たようです。
italistはどちらかと言うと、一般客層よりも転売ビジネスなどをされている方々に使用されていると言う事実がわかりました…。
くた
実際に買い物した私のitalistレビュー
総評としては”良い”です。
実際に買い物をしたのはセールの時期で割引されていたY-3のパーカー。
PARCOなどの国内正規取扱店の定価が27,500円なのに対し、italist(イタリスト)は18,500円とほぼ1万円引き！
型落ちのアイテムでもないのに、良い値引率していました。
商品金額に＋で関税がかかるので、トータル支払額としては20,000円弱。
ちなみにメルカリでは中古品の最安値が23,000円で出品されていたので、中古品よりも安く買えたことになります。
支払い方法はクレジットカードを選択しましたが、いつも使用しているJCBが使えないハプニング…。
VISAやMasterカードのみ対応しているようです。
くた
商品はというと、注文から５日後に手元に到着。
早いですね。この配達スピードには大満足です。
梱包も問題なく丁寧でした。
商品に検品した証としてitalistタグがついているので、初期不良などもなく、安心です。
配送・梱包に関しては特にいうことはなく満足です。
偽物の可能性などについては下記の記事で詳しく解説しているので、気になる方は一読ください。
以上の経験からitalistの評価としては、”良い”です。
それぞれの項目については下記の通り。
- 価格：満足
- 支払い方法：普通
- 配送・梱包：満足
- 商品：満足
くた
italist(イタリスト)で買い物時の注意点3つ
利用してみてわかった注意点３つを解説していきます。
- 関税がかかる
- 為替レートで価格が変わる
- クレジット決済会社が絞られている
それぞれ解説します。
関税がかかる
海外通販のため、関税がかかります。
購入する際には、商品の料金以外に関税がかかることを考慮する必要があります。
注文時にいくらかかるのかトータル金額を確認できるので、トータルの出費を考えてから注文しましょう。
関税については下記記事で詳しく解説しています。
為替レートで価格が変わる
italistではイタリアとの取引となるので、為替レートで価格が変わります。
カートに入っている状態でも価格が変わることがあるので注意です。
例えば「給料日まで2週間くらいあるからそれまで待とう」となると、2週間後には同じ価格で購入できるかわかりません。
絶対に高くなるわけではなく、安くなるパターンもありますが、欲しいと思った金額で買っておくことをおすすめします。
私の経験上、1日くらいで変わったことはありませんが、なるべく早めに購入手続きをすることをおすすめします。
クレジット決済会社が絞られている
購入レビューでも書いた通り、使用できるクレジット決済会社が少ないです。
結構面倒くさいと個人的に思ってるのですが、下記クレジットしか使えません。
- Visa
- Visa Electron
- Mastercard
私はJCB(楽天カード)をメインに使っていたので購入時に使えないことを知ってビックリ…。
タンスに眠っていたVisaを取り出して使うことができましたが、上記クレジットカード以外持っていない方は不便になりますね。
上記クレジットカードを持っていない場合には、家族などに決済を代わってもらうのも一つの手です。
※「クレジットカード決済が承認されず、利用しているクレジットカード会社にお問い合わせください」と表示される場合には、クレジットカード会社のセキュリティの問題で海外での決済を制限している場合が多いので、カード会社に問い合わせて「海外通販サイトで使いたい」と解除すればOKです！
italistのよくある質問に回答します
italistのよくある質問に利用者視点で回答します。
A.italistで買えるものは100％本物です。安心して買い物ができます！
ただし、偽サイトで買ってしまうと偽物が届いてしまうので要注意です。こちらの記事で偽サイトの見分け方を解説しているので参考にどうぞ。【実体験】italist(イタリスト)は偽物？本物？利用者が解説
A.送料はかかりません。3,000円くらいが相場の海外通販の中では珍しいです。
嬉しいポイントですね。
A.関税はかかります。購入時のチェックアウト画面で確認することができます。
これ以外にも「コレも聞いておきい！」ということがあれば、記事下のコメント欄で募集しているので、どんどんコメントお待ちしております！
italist(イタリスト)の評判まとめ
今回はitalist(イタリスト)の評判について解説しました。
評判の内容は良いものがほとんどで、一部配送ミスや関税についての悪い口コミがあったといったところ。
配送ミスはやめてほしいですが、関税は海外通販を使う上での義務みたいなものなので仕方ないですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
本記事があなたの悩みを解消するのに役立ったら嬉しいです。
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